2011年04月12日

ヒミツ基地の遊び方

バードコールでカラスが偵察にきました これはきこりさん作品です



雪掘りの様子を カラスの皆さまが遠巻きに見ています


小鳥の鳴き声にそっくりなバードコールに誘われて
聞きつけたカラスが低空飛行でやってきます

山のカラスが飛ぶ姿は 格調高い
野生は厳しく美しい  


Posted by つれづれイデア at 06:36Comments(2)今日の木暮らし

2011年04月11日

原木きのこ基地の準備が始まりました

黒姫の裾野に ヒミツ基地があります 
場所は秘密です
原木きのこを作って 8年目のきこりさん

大分ぴんぼけですが 個人情報保護のため
あしからず(というのは真っ赤なウソで・・・実は心霊写真を撮るのがプロです・・・というか これしか撮れない)

それはとにかく 原木しいたけ ひらたけ くりたけ なめたけ
香り高いきのこは 秋の至福を食卓へ運んでくれます


4月10日積雪77センチ
これはきのこの『ほだ木』を覆っている雪を 取り除いているところ
雪が解けるのを早くする 大事な作業です
秋のきのこ鍋を食べるには こんな雪と格闘するところから始まるのですね



さあ・・・何をしているのでしょうか
急な傾斜地を ブルドーザーで除雪しています
すごいですね!!!
雪の為 車が入れないので 道を作っています

・・・と言いたいところなのですが・・・
ブルドーザーに憧れていた私は
念願かなって 気分だけ重機オペレーターです
木工教室の子どもたち 羨ましい? チャンスは君たちにもあります 希望者はメールしてね

GWは原木に菌を打ちます
参加希望の方は お問い合わせください
原木きのこオーナーも募集中です



  


Posted by つれづれイデア at 11:56Comments(3)今日の木暮らし

2011年03月29日

4月の木工教室「ぬくぬく」

  


Posted by つれづれイデア at 00:17Comments(0)教室

2011年03月23日

親の読書をジャマする子ダコ

ごぶさたしてしまいました。
前回に続き読書シリーズです。

「親の読書をジャマする子ダコ」 です。


前回載せたワニで、親に本を持たせて子どもを適当に乗っければ組み木になると味をしめてタコでもおなじことをやってみたのですが、どう見ても読み聞かせているのではなく子ダコがジャマしてるようになってしまいました。
タコマニアの友達はこれを見て大喜びしていましたが。

子ダコの向きを変えたり位置を入れ替えてもうまく乗ります。

とか

のような感じです。

小さい子に組み木で遊ばせると、なんでも構わず上に乗せていくんですが、そうやってもうまく曲線が合うように作りました。
…というのはウソです。偶然ですface07

僕の絵は円と直線以外はフリーハンドなのですが、意図していなくても同じような曲線になることが多く、要するに似たような線しか書けないんじゃん、ということです。
おかげで、糸のこでうまく挽けているかの指標にはなりやすいことがあります。  


Posted by つれづれイデア at 23:18Comments(2)苦しまぎれの作品日記

2011年03月16日

イメージの使い方3

多くの人が 厳しい状況に耐えています
日常が今まで通り機能している場所にいる今
 準備をしながら
時々 落ち着いた状態を 確認する時間をとります

被災地の映像が長時間流れているので 頭の中のイメージを
           『暖かい・穏やかな映像』にする時間を意識的にとります

NHK教育TVが こども向け番組を放送し始めて 小さな子どもたちが 
             ずっと災害の映像を見続けなくてもすむ
                      どうか子どもたちが守られますように
       
大人が 未来に生きる子どもたちのために
   落ち着いていられるように イメージを使います  


Posted by つれづれイデア at 10:42Comments(0)今日の木暮らし

2011年03月13日

春休みのこどもたちへ

備えがすんだら
こどもたちとともに 静かな時間を持ちたいです
大人も緊張が続いている 地震から3日目
       疲れも出てきます

  春休みの子どもたちと 工作ができるように 準備をしましょう
何がつくれるかは お楽しみです

平日のきこりさんは 山の仕事で 工房には来れませんが

きっと何か 面白いものづくり
         参加してくれる子どもたちが教えてくれます

        材料と準備の不足分を 創意工夫と もったいない精神で補って・・・  


Posted by つれづれイデア at 16:38Comments(0)今日の木暮らし

2011年03月11日

春休みのこどもたちへ

久しぶりの木暮らしです
昨晩はとうとう問い合わせメールを戴きました
「ブログの更新が途絶えていますが 体調が悪化しているのでは・・・」と
心配してくださる読者に感謝して

『春休みのこどもたち計画』 
イメージを膨らませて 春はちょっと遠のいて
もうすぐ春休みの子どもたちに 楽しい遊びを教えてもらおうと
木暮らし工房の仕掛けをしていました

五感を使って 自分で作る木のおもちゃ  何を創る?   
 目玉 きょろきょろ
   手にとって   さわった感じ
     木の香り    鼻を くんくん
       しゃべる    口をぱくぱく
         聴こえる    耳をすませば

ちょっとした仕掛けを準備すると
そこからは きっと子どもたちが教えてくれる  


Posted by つれづれイデア at 10:07Comments(0)今日の木暮らし

2011年03月04日

ハンモックで読書



ワニさんが子どもに本を読み聞かせているようにみえるでしょうか?
実はこれ、ひょうたんから駒なんです。

以前、組み木を作る人が集まっている団体に参加していたことがあって、事務局の手伝いをやらされておりました。
月に一度、会員の投稿を載せる会報を発行していたのですが、こういうもののご多分にもれず毎回話題を集めるのに苦労していて、必然「お前事務局なんだから、なにか書け」ということになり、休みになればネタを探してウロウロする、という日々をしばらく送っていたことがあります。

ある夏、木祖で開かれるイベントで糸のこ木工のブースがあると聞きつけ行ってみたのですが、糸のこのコーナーはあまり面白くなくて、目に入ったのが300円でミニハンモック作りを教えてくれるブース。
しかも教えてくれるお姉さんがかわいかったので、ついフラフラとはいってしまいました。

作るのは以外に簡単で、素人でもなんとか完成。
家に持って帰って、さて何に使おうかと考えて最初に思いついたのが、当然何かが寝ている姿の組み木を乗せるということです。
でも、寝ているだけじゃ芸がないなあと思って作ったのが、ワニさんの読書です。

子どもは適当に乗っかるように描いたので、なんとなく親が読み聞かせているような感じになったのは偶然です。

というわけで、ワニさんよりハンモックのほうが順序が先なのでした。
このときは8月の一番暑いころで汗をダラダラ流しながら作ったのですが、このネタは会報の9月号に載ったのでタイトルは「読書の秋」でしたface04

読書ネタはいくつかありますので、またご紹介します。
次回は「親の読書をジャマする子ダコ」です。  
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Posted by つれづれイデア at 22:22Comments(1)苦しまぎれの作品日記

2011年03月02日

イメージの使い方その2

ちらちらと 雪が舞う 寒い朝
山の木々は また新しい 真っ白な雪を枝に乗せました
この風情もまた 去ろうとしている冬を惜しむ気持ちを喚起します
   目を閉じると うっすらと赤みを帯びた瓜膚楓の芽・・・イメージが全身を暖かく包みます

宮崎から 火山灰に覆われた日常に疲れて 自律神経に影響している・・・とメールが・・・
・・・手紙を書きます 日々の木暮らしのことを 便箋に ゆっくり ゆっくり ポストにいれるのは
きっと2,3日後 
4mm以下の粒子を火山灰というらしいので 毎日空から降り注ぐのは 人の身体にも心にも・・・

再び目を閉じて 瓜膚楓の芽ぶきの生命力を もらいます     


Posted by つれづれイデア at 09:57Comments(0)今日の木暮らし

2011年03月01日

イメージの使い方

今朝は写真無しで 瓜膚楓の芽を心の中に イメージしています
            目を閉じて 思い浮かべる・・・というほうが ぴったりくるかなあ・・・

しばらく じっと 心に浮かんだ『うりはだかえでの芽』に集中していると・・・
・・・ゆっくりゆっくり・・・
      ・・・・膨らんできました!!!・・・身体全体が あのうっすらと赤みを帯びた 感じに包             まれます・・・暖かい感じ・・・ 優しい気持ち・・・にっこりします・・

ここから先は 木こりさんの 次の『山の便り』待ちです
花を見たことがないので わくわく どきどきしています

    うりはだ楓にメッセージをくださった ゆっこさん ろくじぞう5号さん 見て下さった皆様
        有難うございます   


Posted by つれづれイデア at 10:16Comments(0)今日の木暮らし

2011年02月28日

春の足音

きこりさんから山の便り木の枝先が赤みを帯びて

            周りを見回すと なんだか 木が色づいている ほんわかと赤く 
            春を待ちわびているからそのように見えるのか 
            まだまだ気温は低いのに 気のせいかなあ・・・・と思っていたら

       きこりさんから『瓜膚楓』の芽がふくらんできたメールが!

山は静かに眠っているように見えるのだけれど
木々の芽ぶきは もうひそかに 始まっているのですね
小鳥たちの声を聞きながら 芽ぶきを見に 山へ行きたくなりました
こんな写真をとれたらいいなあ・・・  
タグ :木の芽


Posted by つれづれイデア at 17:33Comments(2)今日の木暮らし

2011年02月28日

バイオリンくまさん

第二弾は
「バイオリンくまさん」です。




「この 前のとほとんどおんなじじゃねーか」
とつっこんだあなた、正解です。
それもそのはず、以下の話を聞いてください。


きこりクマさんを作った後なので、四年ほどまえでしょうか。
ある縁から個人でやってらっしゃる雑貨屋さんの庭で、人を集めて糸鋸を使って作って遊ぼうという話になりました。

まだその類の経験が少なかったので、どんな材料を使ってどんな絵を挽いてもらえばいいか、ウンウン考えながらやっている頃でした。
そしたら、参加する予定のご婦人から
「小学一年生の息子がバイオリンを習っているんです。
なにか音楽にまつわるものが作りたいです」
というメールが届きました。

その人とは一度しか会ったことがなかったのですが、美人だったのでつい調子こいて
「じゃあ『森の音楽家』なんてのはどうでしょう?」
なんて返事をしてしまいました。

が、そんな絵は当時の手持ちにはなく、新たに描かねばなりません。
そもそも絵が苦手なぼくはさんざん悩んだあげく、まさに「苦しまぎれ」にチェーンソーをバイオリンに変えて頭に鳥を乗っけたクマさんを描きました。
はっきり覚えているのですが、それも描き始めたのが当日の朝3時頃で、出来上がったのが8時ごろface07

こんなんでいいんかいな、と思いつつ見本として持っていったところ、親子で大喜びで作ってくれました。
へへへ、世の中チョロいもんだな、とは思いませんでした。。。

その後もそのお母さんはフリーマーケットのときにそのクマさんを棚に飾ったりして、たいそうお気に入りのようでした。

と、そんな具合でタダのなりゆきでできた作品です。
ちなみにその後、「よし、今度は『森のオーケストラ』だ」
と意気込んで、ピッコロを吹いているクマさんの絵を描いたような気がするんですが、その絵も残ってないし、現物もないのでお蔵入りになったみたいです。覚えてませんface07  


Posted by つれづれイデア at 01:55Comments(2)苦しまぎれの作品日記

2011年02月27日

3月 木工教室ぬくぬく予定です

3月つれづれ・イデアでは、木工教室ぬくぬくを開催します。

お子さんと一緒に、お友達と一緒に、木こりさんに会いに来ませんか?
お子さんからお年寄りまで”物づくり”の楽しみを体験して下さい。

  


Posted by つれづれイデア at 11:47Comments(0)イベント

2011年02月27日

たのくるしい!

スタッフ研修

3月6日(日)の教室準備を兼ねて
木暮らしスタッフは日夜励んでおります

目標は『おもしろい』『たのくるしい』
面白いことを 実現するには 楽しいことと 苦しいことを!

・・・という訳で

作業班は4か所に分散して・・・
             第一班 班長 きこりさん 制作&構想
             第二班 班長 れい君   制作&構想
             第三班 班長 デザイナー 制作
             第四班 班長 マネージャー下働き

                  ・・・とこんな風な 木暮らしですが 未来へ向かっています
                    (マネージャーの重大な任務は 掃除!と二代目の育成!)
木暮らしは2代目を育ててこそ・・・未来がある

   
タグ :里仕事


Posted by つれづれイデア at 10:10Comments(0)今日の木暮らし

2011年02月25日

きこりクマさん

はじめまして。作者です。

この度、みなさまにおんぶにだっこで工房のブログが出来ました。
せっかく用意してもらったので何か投稿せねばと思いつつ、今頃になってしまいました。

何か気の効いたものを、と思うのですが、なにぶんつまらないヤツなので作品についてしか書くことがありません。

というわけで、現在ある作品が出来たきっかけなどの話をぼちぼちと。

なお、「苦しまぎれの~」というのは本当のことで、たいがい新しいものを作るときは締め切りギリギリになってしまい、イベント当日朝まで作ってたりします。

では第一弾
「きこりクマさん」


これは5年程前に絵を描いた作品です。

ぼくの本業は林業の現場作業員で、主に搬出間伐の作業のため毎日木を伐りに山へ行っています。
現場が車から歩いて遠い場合など、持って降りるのがめんどくさいので山にチェーンソーを置いてお泊りさせることがあります。

ある朝、現場に行くと昨日の夕方に置いてきた先輩のチェーンソーがない。

先輩(以下、せ) 「ありゃま。こりゃクマに持ってかれたな」
ぼく(以下、ぼ) 「え?クマがチェーンソーを持ってっちゃうんですか?」
せ 「前にもそんなことがあったんだよ。その辺を探そう」

ちょっと探すと、50メートルほど登ったところにありました。

せ 「ほら、これ見てみろ。チェーンオイルが舐められてるだろ。ピカピカだ。クマがここまで持ってきて舐めたんだよ」
ぼく「へ~、クマってこんなオイル舐めるんですね。ここまで手で抱えて持ってきたんですかね?」
せ 「バカかお前は!クマが前足でチェーンソー持って二本足で歩くわけねーだろが。口でくわえて運ぶんだよ!ハンドルに歯形がついてるだろーが」
ぼく「・・・そりゃそうですよね。。。」

というわけで、野生のツキノワグマさんはチェーンソーを手で持っては歩きませんface07
そこで、組み木の世界ぐらいにはチェーンソーを手で持つクマさんがいてもいいのでは、と思って描いた絵がこれです。
頭上のコグマちゃんはなんとなくピースを増やしたかったからで、特に意味はありません・・・。


ときどき木工品の小物がお好きな方に
「わー、かわいい~。どうしたらこんな絵が描けるんですか~?」
なんて言われます。
うれしいやらこっぱずかしいやらなんですが、ぼくが作品の絵を描くきっかけと言ったらだいたいこんなもので、よし描くぞ!と思って描けたためしはほとんどありません。


と、こんな具合に作ったときのエピソード(というほどたいそうなものではありませんが・・・)を載せていきますので、おつきあいくださいませ。

このクマさんの話には続きがあるので次回また。


 

 
  


Posted by つれづれイデア at 23:29Comments(4)苦しまぎれの作品日記

2011年02月25日

こども代表スタッフ

軽井沢の木工教室へ 体験見学で行ってきました
子ども代表スタッフのR君 5歳
工作に取り組み始めると 40分間は無言の行
完成した時の晴れ晴れとした表情で 集中することの意味を教えてくれる

    ミーティングの席でのR君の活躍は なんといっても 人生5年の『真直ぐ』と『自然体』です
    あれこれと考える大人たちに 「大切なものは何?」って教えてくれる存在です

そしてR君ママが知らせてくれた 朝食をたべながらの言葉・・・
    「いやー、昨日の仕事の疲れがぬけないわっ」
次回『木工教室ぬくぬく』は3月6日(日)
電動のこぎり台に向かう 昔こどもだった大人も 現役のこどもたちも 楽しい日になりますようにと
教室の準備をしています  
タグ :こども


Posted by つれづれイデア at 18:19Comments(0)今日の木暮らし

2011年02月24日

老人力

ちょっと前にブームになった赤瀬川源平さんの赤い装丁の『老人力』
(としをとると 10年とか20年は『ちょっと前』に感じる)

著書の中は老人力にあふれ 『路上観察学会』と銘打った 男性3人組の路傍の可笑しみのある写真と出来ごと・・・ここに書くために探しても 見当たらない
何処の本棚にあるのか はたまた段ボールの中か 誰かに貸したのか・・・
        どうも私の老人力が 知らない間に 沸々と湧いてきている・・・

何故『老人力』を書きたいと思ったかというと・・・
実は 本日 木暮らしスタッフミーティングが なんと佐久市でひらかれるのですが・・・
メンバーの一人が住む処へ 長野のスタッフが4名 移動してのミーティングに
こども達を代表して 5歳のR君が初参加してくれます

『老人力』を世のため人のため 何より自分のために 生かして使う技には 実は『子ども力』とのコラボレーションが
必要不可欠なのです

 
  
タグ :老人こども


Posted by つれづれイデア at 12:16Comments(0)今日の木暮らし

2011年02月23日

ぬくい・・・春の季語

今日のきこりさんの仕事 
昨日今日の里は暖かいですが
・・・・山はいかがでしょうか・・・

・・・木こりメールです
木工教室「ぬくぬく」はいいネーミングですね。
余談ですが、以前住んでいた高知では「暖かい」ことを普通に「ぬくい」といってました。
「今日はぬくいねえ」という使い方。どうも古い言葉が残っているみたいです。
(原文そのまま)

・・・ここでちょっと解説しますと・・・
きこりさんは経営学を修学したあと
四国の農場で『四方竹』『オクラ』『生姜』の栽培に従事していたんですって!
『ぬくい』は温い・・・ですね  山仕事 雪崩にあいませんように・・・  
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Posted by つれづれイデア at 11:12Comments(2)アーティスト

2011年02月22日

介護施設 第2弾

相談が終了して 介護施設の見学も・・・

・・・利用者と介護スタッフが 広い空間で ゆっくり ゆっくり 生活を創っている
壁には作業療法で作った ちぎり絵の大作 廊下にはクラフトの神社 神器も榊も紙で・・・
・・・生活の中から生まれる 心の芸術・・って思う

気になったのは 40歳代と思われる 利用者 理学療法士さんのリハビリ終了後 教室で糸鋸作品制作を 手伝ってもらえないかなあ・・・ケアマネージャーさんに相談に行ってみようか・・・

そして・・・きこりさん作品の『りんご象』を見ていただけて ちょっとなごんだ 空気感・・・
        この生まれたばかりの 『木暮らし工房』に応援をいただいた
   それから 今後の『木暮らし工房』の展開のヒントも・・・

  
タグ :介護


Posted by つれづれイデア at 08:38Comments(2)今日の木暮らし

2011年02月21日

介護施設へ

木暮らし工房のマネージャーが 介護施設のケアマネージャーにお会いして来ました

きこりさんが山で木を切っているので 工房はお休みです
そのかわり・・・といってはなんですが
老親の介護に御苦労されている方への応援です

       ケアマネージャーTさん 
疲れきって相談にいった家族への 聞き取り(アセスメント)が抜群にうまい!

       デイケアを試して・・・当日の送迎や付き添いを 家族の誰がどのようにするか
       ショートステイ・・・・ご本人の慣れや その他家族の様子も見ながら お泊まりも

対策が決まって面談が終了するころには 方の荷が かるーくなり
マネージャー おもむろに カバンから取り出した
 癒し系木暮らし工房のエース『象りんご』    


Posted by つれづれイデア at 16:14Comments(0)今日の木暮らし